ブログ

エアコンの汚れ

★☆天カセエアコンの分解洗浄、見た目がキレイになるのはもちろんですが、細菌はどのくらい減るのか??検証してみました☆★

ウチでも毎月数十台の
『天井埋め込みカセット型エアコン』
通称『天カセ』の分解高圧洗浄を行ってます。
なぜ分解洗浄をするのか?
色々と理由はあります・・・
・臭いが気になるから
・外側のカビが目立つ
・光熱費の削減
・機械の延命
などの理由が挙げられます。
光熱費の削減に関しては現在のインバーターエアコンでは
それほどの効果がないそうです。
空調設備の専門家から言わせるとエアコンの洗浄は
機器の寿命を伸ばすために数年に一度おこなうもの
というのが一番の理由だそうです。
一般的にエアコンの機械寿命は9年~12年と言われています。
メンテナンスをしないともっと早く故障が起きる可能性もあります。
そのエアコンの寿命を少しでも長く伸ばすために分解洗浄は有効なのは間違いありませんウインクウインク
でも、僕らお掃除屋さんの観点からすると
見た目にもキレイ
嫌なカビの臭いも無くす
ってのも大切な理由ではあります。
分解洗浄することで、汚れやカビの臭いも取ることができますアップアップ
(エアコンの構造上、運転し始めの臭いは出ますが・・・)
では実際に数年使ったエアコンにどのくらいの菌があり、洗浄後どのくらいキレイになるのか???
そのデータがありません。
衛生管理のできるお掃除屋さん
『ケイズクリーン』
としては数値でその違いを出せないものか???
と考え、普段のクリニックの衛生管理でも利用してる『ATP検査器』を使い、細菌を測定してみることにしました。
このATP検査器は飲食店で食中毒が発生したときなどに保健所が細菌測定に使う機械。
ケイズクリーンでは感染症対策のお掃除の指導等で使っている細菌を数値で見れる優れものの機械です。
まずはエアコンの吹き出し口の細菌を測ってみました。
目視でもかなりカビが付着してましたので、一番汚れのヒドイ所を測定。

結果は・・・・

93,860‼
この検査器では
1,000以下で衛生的
医療器具やまな板などは
200以下
を求められますので驚異的な数字・・・
そしてしっかりとこのカビや汚れをキレイし、測定してみると・・・

351‼
まで数値を下げれました‼
続いて内部のアルミフィンの測定

2,372‼
内部は意外と汚れてないのか?
洗浄後は

241!
安心の数値。
では洗浄で出る汚水はどうか???
洗剤を使わず水のみで洗浄した最初の汚水と洗剤を使用し、充分にすすいだ後の汚水で計測ウインクウインクウインク

36,599→83
という結果に!
この検査が実際にどのくらい有用なのかはわかりませんが、実際に測定し洗浄前と洗浄後で各箇所の細菌の数値は大幅に下がりました。
特に吹き出し口に関しては風と一緒にカビ胞子まで飛散してると思いますし、その空気を吸うことは身体に有害なのは間違いありません。
やっぱり2、3年に1度はエアコンの分解洗浄は必須だと思います。
pagetop